1年ぶりに庭木2本の剪定をした。
あまり大きくならないよう、頻繁に剪定しているつもりだけど、この時期は新芽が伸びるのが早いです。
剪定を始めて8年目、ずいぶん時間が経ちました。
始めて剪定したときと比べて、少し見栄えがするように切れたとおもう。
表側の花壇をもう少し華やかにしたいけど、難しい。
良く考えてみると、庭師さんってすごいですね。
1年ぶりに庭木2本の剪定をした。
あまり大きくならないよう、頻繁に剪定しているつもりだけど、この時期は新芽が伸びるのが早いです。
剪定を始めて8年目、ずいぶん時間が経ちました。
始めて剪定したときと比べて、少し見栄えがするように切れたとおもう。
表側の花壇をもう少し華やかにしたいけど、難しい。
良く考えてみると、庭師さんってすごいですね。
会社の無線LAN APは、YAMAHA WLX302を使っています。
WLX302はsnmpを話せますので、cactiのAssociated Data QueriesでSNMP – Interfaces Statistics追加することで、Interfaceの監視が出来ます。
他にもCPU loadやメモリ使用率、wireless associationなども監視したいのですが、snmpの項目が見当たりません。
しかし、ブラウザで見ると(http://wlx302/cgi-bin/admin/manage-system.sh)、内部的には、情報を持っているようなので、その情報をcurlやwgetを利用し取得して、cactiに渡すようにします。
今回データの取得には、curlを利用しました。
取得する情報の行数を確認し、設定する。
例えば、temptureだと、186行目にあるので、
sed -e '186,186!d'|sed '$s/.$//'
とすれば、温度の数値のみ取り出せます。
WLX302のファームウェアなどの変更で、情報取得行の変更があれば、この行数を変更する。
cactiにscriptを設置する。
ubuntu なので、/usr/share/cacti/site/scripts/wlxget.shを配置する。
#!/bin/sh #CPU load #Memory Usage #Tempture #2.4G Assosiation #5G Assosiation #Change to Your WLX302 address and userID,password /usr/bin/curl -o /tmp/wlxlog -u [userID]:[passwd] http://[wlx302]/cgi-bin/admin/manage-system.sh wlxload=`cat /tmp/wlxlog |sed -e '182,182!d'|sed '$s/.$//'` wlxmem=`cat /tmp/wlxlog |sed -e '186,186!d'|sed '$s/.$//'` wlxtemp=`cat /tmp/wlxlog |sed -e '202,202!d'|sed '$s/.$//'` wlx24as=`cat /tmp/wlxlog |sed -e '237,237!d'|sed '$s/.$//'` wlx5as=`cat /tmp/wlxlog |sed -e '264,264!d'|sed '$s/.$//'` printf ' wlxload:'$wlxload printf ' wlxmem:'$wlxmem printf ' wlxtemp:'$wlxtemp printf ' wlx24as:'$wlx24as printf ' wlx5as:'$wlx5as exit 0
設置できたら、実際に情報を取得してみる。
$ /usr/share/cacti/site/scripts/wlxget.sh
wlxload:1 wlxmem:36 wlxtemp:37 wlx24as:2 wlx5as:3
のように、表示出来れば情報の取得は出来ています。
念のため、/tmp/wlxlogを削除しておく。
$ rm /tmp/wlxlog
あとは、templateを流し込み、Graph Managementからaddすれば、グラフの描画が始まります。
Graph templateとdata templateを置いておく。
cacti_template_wlx302_-_system
wlx302には、見える化ツールという機能があるのですが、これをONにするとCPU負荷がスゴク高くなります。もうすこし負荷が下がると常時ONに出来るのですがね。
ネットワークだと、こんな感じに仕上がった。
今後、必要に応じて、tholdを設定すればOKだ。ちなみに、今はRTX1200とQNAPの温度監視とプリンタ トナーの監視を行っている。
一通り、cactiの設定は出来たが、あと自宅で使っているBrother MFC-960DNのインクレベルのsnmpデータがわからない。
cactiのホストを新規に作成したので、いろいろテンプレートを探し直して、ようやくcactiを復旧できた。
つかったpluginとtemplateを載せておこう。
以前から、cactiを使って機材の監視を行っていたが、MultiWriter 8450nのprinter suplyのデータが、16進で帰ってくるので、変換してみた。
ちなみに、使っているcacti templateは、SNMP Printer Templateです。
このtemplateで取得しているのは、iR-ADV C2230Fとこの記事のMultiWriter 8450nです。
iR-ADV C2230Fでは、Waste Tonerのデータは取得出来ていません。
cacti template
WmultiWirterの文字列対応は、下記の通り。
45:50:E3:82:AB:E3:83:BC:E3:83:88:E3:83:AA:E3:83:83:E3:82:B8 - EPカートリッジ E5:AE:9A:E7:9D:80:E3:83:A6:E3:83:8B:E3:83:83:E3:83:88 - 定着ユニット E6:89:8B:E5:B7:AE:E3:81:97:E3:83:88:E3:83:AC:E3:82:A4:E3:83:AD:E3:83:BC:E3:83:AB:E3:82:AD:E3:83:83:E3:83:88 - 手差しトレイロールキット E3:82:AB:E3:82:BB:E3:83:83:E3:83:88:E3:83:AD:E3:83:BC:E3:83:AB:E3:82:AD:E3:83:83:E3:83:88:28:E7:94:A8:E7:B4:99:E3:83:88:E3:83:AC:E3:82:A4:31:29 - カセットロールキット(用紙トレイ1) E3:82:AB:E3:82:BB:E3:83:83:E3:83:88:E3:83:AD:E3:83:BC:E3:83:AB:E3:82:AD:E3:83:83:E3:83:88:28:E7:94:A8:E7:B4:99:E3:83:88:E3:83:AC:E3:82:A4:32:29 - カセットロールキット(用紙トレイ2) E3:82:AB:E3:82:BB:E3:83:83:E3:83:88:E3:83:AD:E3:83:BC:E3:83:AB:E3:82:AD:E3:83:83:E3:83:88:28:E7:94:A8:E7:B4:99:E3:83:88:E3:83:AC:E3:82:A4:33:29 - カセットロールキット(用紙トレイ3) 52:4F:53:E3:83:A6:E3:83:8B:E3:83:83:E3:83:88 - ROSユニット E3:82:AB:E3:82:BB:E3:83:83:E3:83:88:E3:82:B7:E3:83:A5:E3:83:BC:E3:83:88:E3:82:AD:E3:83:83:E3:83:88:28:E7:94:A8:E7:B4:99:E3:83:88:E3:83:AC:E3:82:A4:31:29 - カセットシュートキット(用紙トレイ1) E3:82:AB:E3:82:BB:E3:83:83:E3:83:88:E3:82:B7:E3:83:A5:E3:83:BC:E3:83:88:E3:82:AD:E3:83:83:E3:83:88:28:E7:94:A8:E7:B4:99:E3:83:88:E3:83:AC:E3:82:A4:32:29 - カセットシュートキット(用紙トレイ2) E3:82:AB:E3:82:BB:E3:83:83:E3:83:88:E3:82:B7:E3:83:A5:E3:83:BC:E3:83:88:E3:82:AD:E3:83:83:E3:83:88:28:E7:94:A8:E7:B4:99:E3:83:88:E3:83:AC:E3:82:A4:33:29 - カセットシュートキット(用紙トレイ3)
アフィリエイト関連は自ドメインを持ったとき、結構力を入れてましたが、あまり成果が上がらず、設置したまま放置しているのもあったりして、すこし整理しよう。
アフィリエイトのページを見ていたら、自己購入出来るものがかなり増えたように思う。
自分で買うだけでも、割安になるからいいかもね。
会社のメインマシンで使っていたShuttle SH55J2を導入したのは2009年9月すでに5年以上経過してOSもWindows XPだったりする。
このマシンには、PT1を仕込み録画サーバーとしても稼働させていたので、なかなかUPGRADEする気持ちが起きなかった。
しかしすでに、WinXPの消費期限も切れてしまって、アプリケーションなどもWindows XPのサポートが打ち切られ出した。SSDもそろそろ寿命かもしれないし・・・
業務アプリケーション特にWeb APPなんかでIEのバージョン指定をしているものが多く、一時的にWin7を導入していたものを使っていたが、管理する台数が増えると煩雑さも比例していき、ついに重い腰を上げて新しい機械を導入することとした。
導入するといっても、昨今の経済情勢から考え新型を導入するのは気が引けるので、中古で探してきた。
中古でも、導入後最低5年は使いたいので、OSを8.1にするか7にするか悩んだが、やはり使いにくいWin8は却下となり、Windows7を導入した。
ただ、Windows7もメインストリームのサポートは終了しており、延長サポートもあと5年弱 T3500を5年運用するには丁度いい感じだ。
Shuttle SH55J2とDELL Precision T3500を比較してみる。
T3500 | SH55J2 | |
OS | Windows 7 | Windows XP SP3 |
Chipset | X58 | H55 Express |
CPU | Xeon W3680@3.33GHz(6core) | Core i7 870@2.93GHz(4core) |
Memory | 24GB | 3GB(4GB) |
SSD | SANDISK SDSSDHII480G | OCZ-VERTEX2 60G |
HDD | SAS6/ir SATA-RAID1 | Hitachi HDS721010CLA332 |
VGA | Quadro 2000 | GeForce GT 240 |
NIC | Broadcom NetXtreme 57xx GbE | Realtek PCIe GbE |
RecSys | PT2 x 2 | PT1 x 1 |
こう見てみると、かなりグレードアップしたように思う。
あと1つ気に入らないのは、VGA位だろうか・・・そろそろ4Kディスプレイを買おうと思っているが、Quadro 2000では無理だなぁ。
2日がかりで、OSインストール、環境設定、業務アプリケーションのインストール等々ようやく日常業務をこなせる状態まで持ってくることが出来たが、まだ若干環境設定が必要になるだろうが、これは、都度 変更していこう。設定項目がたくさん有りすぎて・・・
ほんと Windowsって面倒くさい。