出てた。しらんかった。
U6を昨日インストールしたばかりなのに、せっかくだから U7ベースで再インストールしてみる。
出てた。しらんかった。
U6を昨日インストールしたばかりなのに、せっかくだから U7ベースで再インストールしてみる。
まず、課題であったJava Web Console ZFS Administrationの稼働にこぎ着けました。
インストールまでの経緯
と、かなりのインストール・再インストールを繰り返しました。結果的に理想のSolaris 10 Update6での導入が可能となり非常に満足。
手順
Solaris 10 U6をOEM SUPPORTでインストール。もちろんZFS-ROOT。インストール完了後、smpatchを当てる。
Varius musings by meというサイトに情報があった。このページの真ん中当たり。「6789」で検索したところに情報有り。
- smcwebserver stop
- Patches tried to address the issues:
141104-01 <– Specific for ZFS.
125952-18
127683-04
138553-04
とあり、141104-01とそれに依存するパッチを適用- smcwebserver start
- https://localhost:6789
ローカルホストからzfs adminが使えることを確認- smcwebserver stop
- svccfg -s svc:/system/webconsole setprop options/tcp_listen = true
- smcwebserver start
- 別ホストからアクセス出来ることを確認
このようにバッチリアクセス可能です。
続いての作業は、bind パッチあてと各ハードウェアのFirmware VersionUpです。OS入れる前にしとけと・・・
昨日 OpenSolaris 0811をインストールしたわけですが、正直 重くて使い物になりません。いろいろ手を加えるとそれなりに使えるようにはなると思われますが、そこまで時間をかけて設定する気はありません。
今回は、Ubuntuを選択。
インストールしたのは、Ubuntu 9.0.4 日本語 Remixです。
正直言って、無茶苦茶いいです。
まず、
インストール直後、ここまで使える状態だともの凄く快適に使えます。
dmesgを見ると、
Memory: 2043324k/2087872k available (4126k kernel code, 42536k reserved, 2208k data, 532k init, 1182028k highmem)
CPU0: Intel(R) Atom(TM) CPU Z540 @ 1.86GHz stepping 02
CPU1: Intel(R) Atom(TM) CPU Z540 @ 1.86GHz stepping 02Bluetooth: Core ver 2.13
NET: Registered protocol family 31
Bluetooth: HCI device and connection manager initialized
Bluetooth: HCI socket layer initializedACPI: AC Adapter [AC] (on-line)
ACPI: Battery Slot [BAT0] (battery present)ACPI: Thermal Zone [ATF0] (67 C)
ata1.00: ATA-7: SAMSUNG MMCRE64GFMPP-MVA, VAM05S1Q, max UDMA/100
Bluetooth: L2CAP ver 2.11
sky2 driver version 1.22
sky2 0000:01:00.0: PCI INT A -> GSI 16 (level, low) -> IRQ 16
sky2 0000:01:00.0: setting latency timer to 64
sky2 0000:01:00.0: Yukon-2 (chip 0xba) chip revision 0
sky2 0000:01:00.0: Marvell Yukon 88E8057 Gigabit Ethernet Controller
Part Number: Yukon 88Exxxx
Engineering Level: Rev. 1.2
Manufacturer: Marvellath9k: 0.1
ath9k 0000:02:00.0: PCI INT A -> GSI 17 (level, low) -> IRQ 17
ath9k 0000:02:00.0: setting latency timer to 64
phy0: Selected rate control algorithm ‘ath9k_rate_control’
Registered led device: ath9k-phy0:radio
Registered led device: ath9k-phy0:assoc
Registered led device: ath9k-phy0:tx
Registered led device: ath9k-phy0:rx
dmesgを抜粋してみた。
日本語Remix版や本家Desktop版は、ssh-serverがインストールされていないのですね。
# apt-get update
# apt-get upgrade
# apt-get install openssh-server
sshでログインしてみると、
#42-Ubuntu SMP Fri Apr 17 01:57:59 UTC 2009 i686
The programs included with the Ubuntu system are free software;
the exact distribution terms for each program are described in the
individual files in /usr/share/doc/*/copyright.Ubuntu comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent permitted by
applicable law.To access official Ubuntu documentation, please visit:
http://help.ubuntu.com/0 packages can be updated.
0 updates are security updates.~$
のように、screen関連のprofileが入っているためupdate等の情報が表示されます。これは便利ですね。Server版にも同様の物が入ったとか。
続いて、X server関連
Ubuntu Weekly Recipe:第57回を参考に、インストールする予定。
久しぶりにワクワクするなー
なんだか、5月に入ってからバタバタとしております。
機材がそろって来たので、新鯖移行準備を行っておりますが、運用版OSをインストールするのに手間取っています。
これは、Solaris 10 UPDATE5 でドライバの提供がされておらず、DELLからドライバを落としてOSインストール時に読み込ませないとだめっぽいです。ちなみにSolaris 10 UPDATE6 だとmega_sasが組み込まれているので、そのまま利用可能です。
なんどか、インストール途中まで進めてみましたが、ディスク無いと怒られました。
なんでも、PE1950ではUSB接続のFDDを利用してドライバを入れることが出来ないらしく、CDでの読み込みが必要だそうです。
PERC 6/i もいつものように、LSI LOGICのOEM版でMegaRAID SAS 8888ELPの同等品らしいです。
Solarisのドライバは、こちら(MegaRAID Release 3.6)。
リカバリDVDの作成が完了したので、早速 OpenSolaris0-811をインストールしてみる。
VAIO特有のACPI関連でダメダメです。
なぜVAIOはいつもこうなんでしょう・・・
仕方なく、Grubにオプションを渡します。
kernel$ /platform/i86pc/kernel/$ISADIR/unix -B livemode=vesa,acpi-user-options=0x8
とりあえず、起動オプションを渡し、LiveModeを見ることが出来ました。
ここからインストールを始めます。
内蔵デバイスの殆どは利用できないと思われますので、快適に利用するためにはかなりの時間が必要となりそうです。