Zabbix

ある方からZABBIXを設定したFreeBSD7.1のESXiイメージを頂きました。ありがとうございます。

昨日も、設定方法を詳しく教えていただき、やる気満々になりましたw

さっそく、今朝からESXiで動かし、自宅ATOMマシンにagentを仕込んで監視を始めてみました。

とりあえず、

Disk Space
cpu
Network

あたりの監視は可能になりました。これから少しずつ、設定をしていくわけですが、もの凄く高機能でいろんな事が出来ます。設定後が非常に楽しみになってきました。

少しずつになると思われますが、各サーバーにagentを仕込んでいきます。

まず、Windowsマシンのagentを突っ込みたいと思います。ここでは、インストール先をC:zabbixとした。

  1. zabbixのソースの中にbinディレクトリがある。その中にWindowsバイナリがあるので、32bit or 64bitのバイナリ(zabbix_agent.exe)をWindowsマシンに置く。
  2. zabbixのソースの中にmiscディレクトリがあります。そのなかのconf/zabbix_agentd.confをバイナリと同じ場所に置きます。
  3. zabbix_agentd.confを編集する。
  4. サービスとして登録する。

zabbix_agentd.confの設定箇所は、

Server=192.168.0.xxx
Hostname=hoge
ListenIP=192.168.0.xxx
LogFile=C:zabbixzabbix_agentd.log
PidFile=C:zabbixzabbix_agentd.pid

このあたりを設定しておけばOK。各設定値は、

Server=[zabbixが起動しているサーバーのIPアドレス]
Hostname=[zabbix agentが稼働しているマシンのHOSTNAME]
ListenIP=[zabbix agentが稼働しているマシンのIPアドレス]
Logfile=[agentのログを置く場所]
PidFile=[agentのPidを置く場所]

ここまで出来れば、サービスとして登録する。登録には、zabbix_agent.exeを使う。

c:¥zabbixzabbix-agent.exe -i –config c:zabbixzabbix_agent.conf

サービスの登録が完了したか、確認後 起動する。

あとは、ZABBIX WEG-UIで登録すればOK

しかし、久しぶりにFreeBSDを触ったけど、すっかり忘れてるねー portsの使い方とか。ググってなんとか思い出してきたけど・・・

Raspberry Pi 2でZabbixを再チャレンジ

 

なんだか変だ ATOMマシン

先日から謎のHALTに見舞われています。

症状としては、NICさえも落ちている時もあり、またNICは生きている時もあり、ssh等デーモンが死んでいる時もありで、どうもMTRON MSD-SATA3525が原因のような気がしてきました。

どうすっかなー・・・

しかし、うまく動いている時は至って順調でなんにも問題がないだけに、再インストールするには気が引ける。

ThinkPad X61 Tablet SSD化

X61にもSSD

使ったのは、OCZSSD2-1VTX120G 所謂 Vertex シリーズです。
どのSSDにしようか、結構な日数を迷いました。が、結果的にX61にインストールしていたHDDが120Gという容量なので、それ以下の容量ですと現在運用しているものが利用できなく恐れがあり、SSDかつ120GB以上の容量を持つものをピックアップすることになりました。
しかし、SSDで120GB以上の容量を持つのは、まだまだ種類が少なく選べるというレベルではありません。
実際 探してみると(店頭販売)OCZ製かBuffalo製のSHD-NSUM120Gしかありませんでした。容量は60GBになりますが、AKIBA PC HOTLINEに記事がありました。能力的に同程度の感じ。ただBuffalo製はUSB端子付 いまとなると、Buffalo製造が便利だったかも。
情報を集めいていたときに、見つけた記事でWindowsXPでAHCI化すると速度が速くなるとのことで、時間できたらやってみたい。

デジタル家電系日記

前置きはさておき、Diskmarkで計測してみました。

diskmark

結果はこのような数値になりました。

そこそこ数値になっているので快適です。
書き込みも、INTEL X25-M Mainstream SATA SSDと比べて遜色ない感じ。

しかし、TrueImageでディスク丸ごと落とし込んだつもりですが、WindowsXP以外のOSが起動してくれません。X61はWindows XP SP3とWindows Vista SP1それにUbuntu8.0.4LTSのトリプルブートです。

トリプルブートの問題は、最悪 2つのOSの再インストール作業が必要。めんどくせーなー!

さて、SSDの種類も4つめになりましたが、明日、Shuttleマシンでも計測し用途思います。

続いては、

Shuttle SG33G5 + SSD PATRIOT 128GB

shuttle_patriot

READは確かに早いですが、WRITEはOCZと比べると半分程度。価格的な差を考えるとPATRIOTでも十分だったかな。

比較したと言ってもマシンが違うので、体感程度と考えた方がよいです。

[windows] SSDでもデフラグは必要です。

いきなりですが、会社で使っているShuttle SG33G5ですが、SSDにWindowsをインストールして使ってます。

が、最近 ものすごくモッサリです。特にFirefoxやIEなどブラウザを立ち上げてレンダリングが終わるまでの時間がものすごく長くなったり、ATOKで変換する際 フォームに文字を入れて変換してもフォームに文字が表示されなかったりしてました。

なにか、ドライバとかWindowsOS上の不具合かなと思ってましたが、どうやらSSDのフラグメントが原因のようでした。

UltimateDefrag(日本語化)でサクッとフラグメントを解消したとたんに、快適な環境に戻ることが出来ました。

今まで、WEBやBLOGなどたくさんのサイトで書かれている「SSDはデフラグの必要なし」というのは、誤りだったようです。

しかし、今更ながらデフラグの重要性を実感する1日でした。

ところで、MacOSXは優秀なファイルシステムですね。OSXをクリーンインストールしてからデフラグしたこと無いですが、モッサリ感は皆無です。

ちなみに僕がこのマシンで使っているSSDはPATRIOT PE128G S25S SDRです。なんせ安いんだもんねー。

PATRIOT WARP ハイスペック超高速 SSD 128GB PE128GS255SSD

期間限定のLinuxのマスコット、Tuzが登場するようです。

久しぶりにLinuxの話題 Linux
期間限定のLinuxのマスコット、Tuzが登場

Lux君はどうなるのでしょう。

Linux起動時にTuzが出てくるんでしょうか?

それだけのために、Kernel make したくなりました。

見るには、Kernel 2.6.29が必要です。ちょこっとだけ待ち遠しい。

それはそうと、Linux atom 2.6.24-23-server #1 SMP Mon Jan 26 01:36:05 UTC 2009 x86_64 GNU/Linuxカーネルを使っているのですが、

BUG: soft lockup – CPU#0 stuck for 11s! [kacpid:60]

これは、いつパッチングしていただけるのでしょうか?こっちの方がクリティカルです。

【加筆】

Kernel 2.6.29がリリースされました。